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英語の教科書をフル活用しよう!

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 こんにちは。  
 今日の英語学習のテーマは「教科書」です。
 最近小学校から外国語科目が導入されて様々な意見が出ているところであります。今後、英語を中心として外国語学習についての関心がより高まるのではないかと推測します。
 さて、小学生から大学生は大半の時間を学校で過ごします。その中で英語を外国語科目として履修される人が大半だと思います。多くの時間を子供たちが学校で過ごすことになるので、出来る限り、学校での学習効率をなるべくあげたいと思うのは明らかだと思います。今回は英語に絞って教科書の活用法について解説しますが、考え方は他教科にも応用が可能になるので、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。
 教科書をフルに使ううえで軸にする考え方が、「予習」と「復習」です。
 学校の先生たちから耳にタコができるくらい聞いてきた単語ですが、実はとても重要な概念なんです。しかも、学校ではあまり具体的に予習復習の仕方を教わらなかったので実践している数も少ないと思います。
 かくいう僕も実は宿題をする程度しかしなかったのですが、学習心理学を大学で学んだ時に後悔をすることもありまし、学校で予習復習のシステムを宿題に導入してくれてた先生には感謝しています。というのも、僕の高校の英語の先生が予習復習をしっかり指導してくれていたのを大学の講義を聞きながら再確認することが出来たのです。
 予習をすることのメリットは、何よりも自分の分かるものと分からないものを区別することが出来ることです。予習をせずに授業を受けると、すべてが重要に思えてくるので全部覚えこもうとします。これは非常に効率が悪いんです。というのも、目的性が明確ではないからです。予習をすることによって、自分の分からないことを知ることが出来、質問を作りやすくなるので、授業を目的をもって受けやすくなります。
 そして、復習の大切さは記憶の定着率を上げることにあります。脳は忘れるようにできています。「忘れる」という行為は、多くの情報にさらされた脳を整理するうえで非常になります。しかし、学習した内容は忘れたくないですよね。その時に、復習は大切なんです。何度も復習することによって、復習した内容が大切なことであることを脳に思い込ませるんです。その結果、短期記憶も長期記憶になりやすい。
 そこで、英語の教科書をフルに活用する予習復習法について解説していきます。
1.予習
 ノートを開いたら、左側のページに英文を書きます。この時、一行ずつあけながら書いてください。授業時に文法事項などの説明をメモすることが出来ます。
 次に、右側に和訳を書いていきます。予習の段階では完璧な薬にする必要はありませんが、辞書などを引いて、一通り自分が分かるものと分からないものが分かるようにチェックしておきます。その他に疑問点なども簡単にメモしておきます。
2.授業
 授業では予習して疑問に思ったところ、分からなかったところを中心に確認していきます。この時に大切なことは腑に落ちるようにすることです。疑問を持ったままでは、いくら復習しても定着が悪いです。納得することによって喜びが生じ、記憶に残りやすくなります。
3.復習
 帰ったら、英文を和訳、和訳を日本語にする練習をしましょう。その時に授業で学んだことを反芻しながらするのがポイントです。出来れば、教科書の文章を暗唱できるくらいになるのがベストです。というのも、フレーズが反射的に出る状態にすることがスピーキングの勉強の中では大切だからです。
 復習は短い時間でもいいので必ず行いましょう。とくに、苦手な個所に関しては短い時間でもいいので早く、何度も繰り返すことで定着率が上がります。
 このように、教科書をフル活用することで、英語の4技能をバランスよく鍛えることが出来ます。教科書をないがしろにして、試験勉強に走る人がいますが、基礎がおろそかでは何事も成果が上がりません。是非、これを機に教科書を使った勉強を見直してみてはいかがでしょうか?
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