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ノルウェー語の時制

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 今日は『ノルウェー語四週間』の『第14日 時制の用法』を使って学んでいきました。
 この章では、過去・未来・現在完了・過去完了・未来完了形について取り上げて学びます。現在形に関しては第9日で取り上げていますので、現在形も合わせて勉強したい方は『ノルウェー語における動詞の現在形』を確認してください。
 1.進行形
 英語とは異なり、ノルウェー語の場合は、「be+動詞のing」で表現せず、そのまま動詞の中に進行形の意味も両方含まれています。
 2.現在完了
 現在完了とは、過去から現在まで続いている動作や結果、完了したことを表現することが出来ます。この点では、英語とは違いはありません。
 現在完了は英語と同じように「have+過去分詞」になります。すなわち、ノルウェー語では「ha+過去分詞」で現在完了を表現することが出来ます。
 Jeg har lest boka. 私は本を読みました。
 しかし、中には例外もあり、haではなくværeを用いることがあります。
 例えば、bli(~になる)、forsvinne(消える)はværeを用います。
 Han er blitt syk. 彼は病気になりました。


 また、haとvære両方使うことが出来る動詞も存在し、gå(行く)、reise(旅行する)、kjøre(車で行く)はどちらも使用できる。
 haを用いる場合は動作に、væreを用いる場合は運動の結果に重点が置かれるようです。
 Hun er kommet med bussen. 彼女はバスで来た。
 Hun har kommet tidsnok. 彼女は時間通りに来た。
 
 3.過去形
 過去形の作り方については以下の記事を参照してください。
 『ノルウェー語の動詞の活用
 過去形には過去の内容を表現するだけでなく、感情を表す表現にも使われることがあります。
 Dett smakte jamen godt. こいつはおかしいです。
 4.過去完了
 過去完了とは、英語と同じように過去の地点まで継続したことや完了したこと、結果が出たことを表現することが出来る文法です。
 過去完了の作り方は「hadde(var)+過去分詞」です。
 Jeg hadde alt lest boka da han kom. 私は彼が来た時にはすでに本を読んでしまった。
 
 5.未来形
 (1)未来を表す語や副詞が存在する時、現在形を用いて未来を表現します。
 Han kommer i morgen. 彼は明日きます。
 (2)助動詞を使う時
  「skal+動詞の不定形」で予定・必然・約束・運命を表すことが出来ます。
  Jeg skal reise i morgen. 私は明日旅行に行くことになっています。
 「vil+動詞の不定形」で意図・計画・傾向を表現することが出来ます
  Det vil ta lang tid. それはとても長い時間がかかるでしょう。
  また、動詞では、「komme til å+動詞の不定形」で未来を表すことが出来ます。
  Du kommer til å bli syk. あなたは病気になるだろう。
 6.未来完了
 未来完了は未来の地点で継続、完了、結果を表すことです。
 「få+過去分詞」「skal/vil+ha+過去分詞」で表現することが出来ます。
 Jeg får lest boka. 私は本を読んでしまっているだろう。
 Jeg skal ha lest boka når du kommer.
 あなたが来るまでに本を読んでしまっているだろう。
 いかがでしたでしょうか?
 動詞の時制に関しては英語と共通点が多くて、前回までの動詞の活用よりかは覚えやすかったのではないでしょうか?それでも、動詞を自分のものにするためには油断せず、じっくり勉強する必要がありそうですね。

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