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世界一美しい鉄道、フロム鉄道に乗ってみた

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フロム鉄道(Flåmsbana)。

ノルウェーで最も有名な観光名所の一つ。

今回はフロム鉄道について紹介したいと思います。

先月のことですが、6月初めにソグネフィヨルドの近くに引っ越しました。

夏休みのアルバイトの為、一時的に引っ越してきました。

当初はフロム鉄道のことは全く知りませんでしたが、後々ネットで引っ越し付近の観光名所を調べてみるとフロム鉄道が出てきました。

しかも偶然に取った格安チケット(それでもBø~Flåmまで600krかかった。汗)にフロム鉄道乗換が含まれていた。

何たる偶然!何たる幸運!

オランダ、ベルギー、フランスの友達からもいい場所だと教えてもらいました。

実際に乗ってみて個人的に感じたことやフロム鉄道の基本情報をまとめてみたいと思います。

本当は言った後すぐにブログにまとめたらよかったのですが、バイトが始まってからはほぼ毎日フルタイム勤務で、慣れるのに精一杯でした。

そのため、休日は完全に力が抜けてブログにまとめることが出来ませんでした。

1.フロム鉄道とは

フロム鉄道は1923年に建設が始まりました。標高900m近くのミルダルから海抜0mのフロムまでの20㎞。

オスロ~ベルゲン行きの鉄道、ベルゲン線の視線として建設されました。

一見すぐに鉄道が完成しそうに見えますが、フィヨルドの急斜面に線路を整備する必要があったため、建設期間は20年かかったようです。

それもそのはず、この地域は標高が高いため雪も多く、切り立った崖の為慎重に作業をせざるを得ません。

そしてなんと18本あるトンネルは全て手作業で開けられました!

1m掘削するのに1カ月かかったのだとか。。。

気が遠くなりますね。

鉄道建設にはかなり不向きな環境ではありますが、アウルランドフィヨルドの切り立った崖、清流に沿って鉄道が敷かれていますので絶景を楽しむことが出来ます。

「世界一美しい鉄道」と呼ばれる所以も頷けます。(Lonely Planet, 2014)

その背後にある先人たちの苦労に感謝しつつ、観光を楽しみたいと思いました。

2.実際に乗ってみた感想

シンプルに一言で表します。

 美しい!!!

それほど観光地を巡ったことがないので世界一なのかは分かりませんが、素直にフィヨルドの美しさを堪能できたと思います。

ミルダルの駅に到着したのが午後の8時半ごろ。しかし、6月のノルウェーはほぼ白夜のような状態だったので明るかったです。

この日は駅の中で寝て、朝市の電車に乗ってフロムを目指しました。ちなみに中は暖房、無料wifi、コンセントもあって快適に過ごすことが出来ました。

貧乏旅行にとってこれはありがたい!

標高866.8m。ここまでくる間に1200m級の山を電車で走ってきたのでまだそこまで高くない。DrammenからMyrdalまでの間の景色もぜっけいでしたが、窓際席ではなかったので写真撮れなかったです。orz

駅の様子。観光客がとても多かったです。6月とはいえ標高が高いため山頂には雪がつもっていました。駅のすぐそばには清流が流れていてハイキングコースも整備されていました。鉄道だけでなく自転車でフロムまで向かうのもかなりおすすめ!

電車の様子。NSBの電車で、電車の横にはf六鉄道の各駅の名前が記されていました。客室はこのように木材を使用した温かみを感じさせるデザイン。モニターには英独諾語の案内や外の様子を紹介していました。

ショスフォッセン(Kjossfossen)に着くと電車は一時停止してくれる。この滝の下には発電所があるらしく、ちゃっかりと水力発電として利用しているとのことです。

そして突如滝の向こうの崖に現れた赤いドレスの女性!壮大な音楽と共に崖の上で踊っていて観光客もびっくり。

僕はかなりシュールだなと思いましたが、とても面白かったです。しっかりと彼女は命綱もしていました。

電車が来るのに合わせてしっかりと衣装も準備して踊っているとのことです。いいお仕事してはりますわ。笑

絶壁からは滝が流れ、渓谷にはフィヨルドに向かって清流が流れていました。写真に収めることが出来ないほど、全ての場所が美しかったです。

一時間ほどの旅を終え、フロムに到着。フロムより見えるアウルランドフィヨルド。鏡面のような水面。フィヨルドの自然を堪能することが出来た素敵な旅になりました。

いかがでしたでしょうか?

写真に収めきれないほどのたくさんの絶景がフロム鉄道にはありました。ノルウェー旅行するならぜひ行ってみてはいかがでしょうか?


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