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【絶景】ノルウェーの大自然が楽しめる!トロールの舌に行ってみた!

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6月に2日連続の休暇をもらってトロールの下(Trolltunga)に行くことにしました。
オーナーにトロールの下に行きたいと直談判した結果あっさりともらえて良かったです。^ ^
今回はトロールの下とは何か、アクセス、や準備物、写真などを紹介したいと思います。

1.トロールとは
トロールとはノルウェーなどの北欧にある神話上の生き物です。
髪の毛がぼさぼさで醜い姿をした怪物です。下の写真のような怪物です。
ノルウェーでは物をなくした時にトロールのいたずらだと言います。
IMG_4587[1]
ちなみにこのトロールの置物はバイト先のボスから誕生日プレゼントとしていただきました。
末永くお幸せにとのことですが、私たちがトロールのように醜いのかなと勘ぐってしまいました。笑

2.トロールの舌
トロールの舌はハルダンゲルフィヨルドのあるオッダ(Odda)という町にあります。
下の地図の赤線で囲まれた地域がオッダになります。御覧のとおり、ノルウェー南西部に位置していてベルゲンからバスで行くことが可能です。
odda
ベルゲンからはSkyssbussというバスがありますので、そこでチケットの予約を済ませていくといいかと思います。 https://www.skyss.no/
町の規模はベルゲンやオスロと比べれば小さいですが、地方都市として発達しています。
IMG_4178
大きな湖のほとりに住宅街や繁華街が建てられています。
夜になると明かりがともり、その様子が湖面に反射してとても幻想的でした。
スーパーやショッピングモール、飲食店がたくさん建てられているためトロールの舌に行くまでの準備も十分できます。
もちろん、観光地として栄えているためホテルもたくさん建てられています。
トロールの舌に行くためには車で30分ほど運転しなければなりません。
タクシー乗り場前にシャトルバスが走っています。値段や運行時間は下記サイトから調べることができます。
https://www.hardangerfjord.com/odda/reiseinformasjon/trolltunga-shuttle
シャトルバスに乗るとトロールの舌のふもとまで運転してくれます。

3.準備物
トロールの舌登山はかなり険しいため、しっかりとした準備が欠かせません。
今回私が持参したものは

カバン
防水加工のジャージ上下
自作のエナジーバー(卵、ナッツ、オートミール、ドライフルーツ、牛乳、バナナ入り)
暖かい服装
着替え
寝袋
携帯の充電池
登山用の靴
水筒(登山中は水を汲むことができます)
地図
帽子
日焼け止めクリーム(ノルウェーの夏は日差しがきついです)
サングラス
懐中電灯

今回持っていきませんでしたが、登山用の杖があれば足腰の負担を軽減することができます。

4.トロールの審判
トロールの舌への登山はかなり険しいものとして知られています。
この険しい登山の中で最も過酷とされているのが「トロールの審判」と呼ばれているコースになります。
こちらは第二駐車場から岩場の厳しい急斜面の終わりまでを指します。
IMG_4182
第一駐車場からくねくねと曲がりくねった道を抜けたと思うと、厳しい岩場がまちかまえています。
あまりの厳しさに挑戦者の半数がここでリタイアするともいわれています。
私は第二駐車場から岩場を上ったのでまだましでしたが、第一駐車場から登山していたらかなりしんどかっただろうと思います。
登山用の杖があると足への負担が軽減されただろうなと思います。
また、岩場が多いため景色にも飽きてしまいます。
しかし、ここを抜けると美しい景色が待っています。

5.ノルウェーの自然を満喫
トロールの舌を抜けると清流が流れていたり、大きな湖が見渡せたり、言葉では語りつくせないほどの豊かな自然を見ることができます。
IMG_4206
足元にはカラフルな花がたくさん咲いています。

岩場にも緑が茂っています。そして湖近くの絶壁にテントを張っている旅行者もたくさんいました。
また、いくつかの地点には山小屋が設置されていて非難したり休むことができます。中には布団や寝袋が常備していました。

赤字のTをたどっていけば目的地まで到達することができます。ノルウェーの登山では基本的に赤字のTが記されているのでこれを辿るようにしましょう。
IMG_4211
悲しいことに、ダムに落書きがされていました。
これほど美しい自然を汚す神経がわからないですね。
ゴミを捨てない、危険な行為をしない、落書きをしないなど基本的なマナーをしっかり守って自然保護に努めないといけません。

6.トロールの舌
第二駐車場から11㎞、約3時間登山をするとようやくトロールの舌に到着しました。
IMG_6280[1]
写真のようにトロールが舌を突き出したかのような形状をしています。
一枚岩でできていてこの状態で残っているのが奇跡です。
到着した時にはちゃんと晴れていたので良かったです。
到着したのは午前11時ごろでしたが既にたくさんの観光客が到着していました。
みんな写真目当てで来ているので、写真を撮るときにはマナーを守りましょう。
IMG_4295
こちらの看板に書いてあるように、ドローン禁止、危険なポージングの禁止、そしてなるべく短めに写真を撮りましょう。
IMG_4229
圧巻の景色でした!
険しい登山を終えた後、絶景を目の前にしてアドレナリンが前回になるほど興奮しました!
下を覗くと本当に高くて魂が抜けそうでした。笑

今回の旅では偶然出会ったブラジル人の協力のおかげで有料の第二駐車場(600kr)まで送ってもらい、近道を利用し、お互いに写真を取り合うなどとても有意義な旅になりました。
往復で20㎞以上歩いたので、家に帰って足を見ると豆だらけでした。笑
かなりしんどい旅にはなりましたが、言って本当に良かったと心底思います。
ノルウェーに来られた際にはぜひ登ってみてはいかはいかがでしょうか?


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