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語学力向上のために国語力を伸ばさなければならない理由と国語力の鍛え方

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 こんにちは、ほっほです。

 近年、英語を筆頭に第二外国語の習得を目指す方々が増えているのは、周知の事実だと思います。そのために書店では語学関連の書籍がたくさん販売されています。また、語学学校も国内外で数多くつくられています。外国語を勉強する環境は十分に整っているように思われます。

 しかし、実際に語学の勉強をして、使いこなせるようになる人が少ないのはなぜでしょうか?環境は十分に整っているはずです。語学力工場の為に必要な要素はいくつもありますが、その中であまりよく考えられていない一つの大きな理由について取り上げていきたいと思います。

 それが、「国語力」です。

 あまりにも当たり前のように使っている「国語」。しかし、この国語が語学力向上のために重要であると認識して学習している人は多くはないと思います。今回はそんな軽視されがちな国語力が必要な理由と、国語力を上げるための方法についてまとめていきたいと思います。


 
 1.語学力向上の為に国語力が必要な理由
 そもそも、国語も一つの語学です。すなわち、国語力は語学力の中に包括されている能力であると考えられます。語学力を構成する要素は6つあります。
 
 ①論理的思考力
 ②情緒力
 ③想像力
 ④表現力
 ⑤知識
 ⑥教養、価値観、感性

 
 これはどの言語にも共通した要素になっています。したがって、国語力が高ければ、相対的に語学力も高くなるということが分かります。例えば、国語の知識が豊富であれば、外国語の単語を覚えるときにすぐに当てはまる言葉をみつけて結び付けて覚えることが出来ます。論理的思考力についても同様で、事実を的確につかむことはどの言葉でも大切な要素です。これがなければ、適切な言葉を選ぶことが難しくなります。
 従って語学力向上にはこの6つの要素を鍛える必要があるともいえるのです。

 2.国語力を鍛える方法
 上記のように国語力は6つの要素で構成されています。これらの要素を鍛えることが出来る取り組みやすい方法があります。

 まずは「人の話をよく聞き、話すこと」です。
 当たり前のことのように感じるかもしれませんが、これがとても大切です。言語は人間が生きていく上ではとても大切な手段として用いられています。言葉を用いて話すという行為は人間に備わったとても高度な行為であると考えられています。話を聴くことで実は上記の要素を鍛えることができるのです。
 話を聴くときに、それが本当かどうか、事実なのかを確認しながら聞いていると思います。これはまさに論理的に試行しなければできません。しかも、自分ンが話す時になれば、相手に説得できるように道筋を立てて話さなければなりません。コミュニケーションには論理的思考力がふんだんに使われているのです。
 もちろん、人と人の会話の中で、相手が何を訴えかけているのかをくみ取る想像力や情緒力も必要とされているのが分かります。また、相手の話を理解するためには国語の知識や教養も必要とされます。わからなくても、質問することで補うことが出来ます。
 話すことによって論理的思考力のみならず、表現力も身に付きます。

 つぎに、「日記を書く」ことです。
 これは何も日記に限ったことではなく文章を書く事全般を指しています。話を聴き、話すのでは目で追って情報を分析することが出来ません。一方、文字を書くことによって上記の能力のみならず、自らの言葉を客観視することが出来るのです。書くことによって思考が鮮明になります。また、書き起こした文字を俯瞰することで自分の間違いにも気づきやすくなります。

 
 もちろん、外国語で上記の活動をする機会が増えればとても効果的です。
 
 しかし、いくら外国語の勉強をしても伸び悩むことがあるとすれば、上記の言語の要素にそって自分の欠点を探し出してみることをオススメします。そして、普段私たちが使っている国語についてもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか?

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