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ノルウェーの学生のランチ事情

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 学生にとって昼食とは癒しの時間なのではないでしょうか?大学生のころはよく学食や生協に行ってお昼を楽しんでいました。ここ最近は大学にあった生協のありがたみをすごく感じます。笑生協のようなコンビニが大学内にはなく、僕の地域にはコンビニすらありません。笑

 また学生のみならず、働いている方にとっても昼食はひと時の安らぎの時間になっているかと思います。アルバイトをしていた時は正社員バイト関係なしに昼食の時はおしゃべりしたり、寝たりしながらくつろいでいたものです。

 そこで今回はノルウェーのランチ事情についてお伝えしたいと思います。

 簡潔に申し上げると、かなり質素です。

 僕のクラスメイト達は11時頃にカバンからサンドイッチやバナナ、リンゴなどの果物、チョコ菓子(Kvikk lunsju)などを取り出して食べていました。聞いてみたらそれが彼らの昼食と言うことでした。それも、毎日そんな昼食ばかり食べていました。

 僕も人のことは言えませんが、毎日サンドイッチを食べています。しかし僕のような貧乏留学生とは違い、彼らは生粋のノルウェー人で、それほどお金に困っているわけではありません。

 そもそもノルウェーでは昼食に長く時間を割かないようです。



 学食に行ってもサラダやチャーハン、パン、お菓子と適度な飲み物(コーヒー、牛乳、ジュースなど)が売っているだけです。種類も日本とは違いかなり質素です。僕が通っていた日本の大学ではバイキング形式でもっとバラエティーに富んだおかずが揃っていました。

 そして何より学食で面白いのは、皆昼食をとる為に学食に行くというより、課題をするためのスペースになっています。食事をさっさと済ませたら、パソコンや教科書を広げて勉強会を開いている光景がよく見受けられます。

 もちろん、ベラベラとおしゃべりを楽しんでいる学生もいますが、勉強会開いている学生が多いように見受けられます。

 もちろん全てのノルウェー人が質素な弁当を食べているというわけではありませんが、多い気がしますし、友達に聞いてもランチはシンプルなモノが一般的なようです。

 最近Youtubeの広告がノルウェーの広告になっているのですが、あるレバーペーストのCMがノルウェーのランチを象徴しているように見えました。 そのCMでは2枚のパンにレバーペーストを塗って、お弁当箱にそれらとプルーンを入れて弁当を作るという内容でした。

 CMでもシンプルな弁当が登場するくらいなのでシンプルなランチが一般的なのだと思います。

 昼休み以外でコーヒーを飲んだりお菓子をつまんでいる人も多いように見受けられます。お腹はすくみたいです。笑



 国が違えば、昼食も変わりますね。

 そもそもノルウェーではあまり料理のバリエーションが多いわけではありません。そのため、朝食や昼食で火を使った料理を食べることがあまりないらしいです。朝食も昼食と同様、Brunostと言う茶色の山羊のチーズやハム、明太子ペースト、レバーペーストをのせてサンドイッチをつくって食べるのが一般的です。

 さらに夫婦共働きの家庭が多いので、あまり料理に時間を割きたくないのかもしれません。ノルウェーでは家事は女性だけでなく男性も協力するのが当然という意識が根強いため専業主婦と言う人はあまりいないようです。

 その結果、昼食がシンプルになったのではないかと思います。

 そんなノルウェー流のランチですが、慣れるといいものだと思います。昼食に割く時間が少なくなるので、その分図書館に行ったり、友達と話す時間が多くなります。

 違いを楽しんでいけたらいいなと思います。^^




 

 
 

 
 

 
 

 

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